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Y.M.Verzilov*; 前川 藤夫; 大山 幸夫; 池田 裕二郎
Fusion Engineering and Design, 37(1), p.95 - 105, 1997/00
被引用回数:6 パーセンタイル:47.9(Nuclear Science & Technology)原研FNSのD-T中性子源を用い、S(n,p)P及びCl(n,)P反応の断面積を13.3-14.9MeVのエネルギー範囲で測定した。照射試料を水に溶かし、Pの崩壊に伴うチェレンコフ光を測定してPの放射化量を求め、これからNb(n,2n)Nb反応断面積に規格化した断面積を導出した。また、14MeV以下におけるこれら2つの断面積の積分テストを目的として、ベリリウム体系中に設けた5つの異なる中性子場において反応率を測定した。これらの反応率を4つの放射化断面積ライブラリ(JENDL Activation File,ADL-3T,EAF-3.1,FENDL/A-1.0)を用いた計算値と比べ、各ライブラリの断面積データの妥当性を調べた。